活版少年だった江戸川乱歩

紀田順一郎『日本語大博物館』によれば,探偵小説作家の江戸川乱歩は熱田中学時代,友人と三人で探偵小説めいたものを合作し,自宅を編集所として,活字を組んで本にしていたそうです。
執筆:mich(2001/02/09)
修正:mich(2008/08/25)