JIS規格

最終更新日:2010年8月8日
文字・組版・印刷に関係のあるJIS規格とTRを集めました。

JIS/TS/TR まめ知識
「TS」「TR」で始まっているものはJIS規格ではなく,それぞれ「標準仕様書(Technical Specifications)」「標準報告書(Technical Reports)」と呼ばれるものです。TS/TR制度はJIS制度を補完するものです。詳しくは 日本工業標準調査会 の「TS/TR制度について」をご覧ください。
「JIS」「TS」「TR」の後のアルファベットは部門を示します。
   B:一般機械/K:化学/P:パルプ及び紙/S:日用品/
   T:医療安全用具/X:情報処理/Z:その他
「:」の後の数字は制定・改正の年です。

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JIS規格とTRはここで検索できます。

目次
印刷 製版 インキ・顔料 用紙 色・光源など 文字コード テキスト 電子文書・電子印刷 バーコード 画像 書体・フォント 組版 出版 単位・単位記号・数学記号 筆記具 その他
以下の分類はmoji編集部が勝手に考えたものです。
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印刷

JIS Z 8123:1995印刷用語―基本用語
JIS Z 8124:2000印刷用語―取引関連
JIS Z 8125:2004印刷用語―デジタル印刷
JIS Z 8208:2007印刷校正記号
第一次規格より42年ぶりに大幅改訂。
JIS Z 8305:1962活字の基準寸法
JIS B 9615:1995印刷機械―図記号
JIS B 9620-1:2000印刷技術―カラー印刷における工程管理―第1部:パラメータ及びその測定方法
JIS B 9620-2:2000印刷技術―カラー印刷における工程管理―第2部:オフセット印刷
JIS B 9621:2000印刷技術―工程管理―オフセット刷版製版
JIS B 9622:2000印刷技術―反射濃度及び測色データの工程管理並びに画像評価への応用
JIS B 9623:2002印刷技術―工程管理―グラフィックアーツで使用する反射濃度計の光学的,幾何学的及び計測学的要求事項
JIS T 9253:2004紫外線硬化樹脂インキ点字―品質及び試験方法
JIS X 9206-1:2000印刷工程管理のためのデータベース構造モデル及び制御パラメタの符号化―第1部:構造モデル及びデータベース記述書式
TR X 0092:2003印刷工程管理のための制御パラメタの符号化
2003年9月公表

製版

JIS B 9605:1998製版機械―印刷用の焼付原板位置決めピンシステム
JIS B 9606:1998製版機械―刷版位置決めピンシステム
JIS K 7527:1998写真植字機用ロール印画紙の寸法
JIS K 7540:1994製版用写真フィルムの寸法
JIS X 0651:1991電子製版システム間カラー画像データ交換用磁気テープフォーマット
JIS X 0652:1992電子製版システム間線画画像データ交換用磁気テープフォーマット
JIS X 0653:1994電子製版システム間単色画像データ交換用磁気テープフォーマット
JIS X 0654:1995電子製版システムからカラーハードコピー装置へのオンライン転送
JIS X 9202:1999製版ディジタルデータ交換―入力スキャナこう(較)正のためのカラーターゲット
JIS X 9203:1999製版ディジタルデータ交換―4色印刷特性評価用入力データ
JIS X 9205:1999電子製版画像データ交換用タグ付きファイルフォーマット(TIFF/IT)

インキ・顔料

JIS K 5101-1-1:2004顔料試験方法―第1部:分散性評価のための分散方法―第1節:通則
JIS K 5101-1-2:2004顔料試験方法―第1部:分散性評価のための分散方法―第2節:ペイントコンディショナ形振とう機
JIS K 5101-1-3:2004顔料試験方法―第1部:分散性評価のための分散方法―第3節:高速インペラミル
JIS K 5101-1-4:2004顔料試験方法―第1部:分散性評価のための分散方法―第4節:ビーズミル
JIS K 5101-1-5:2004顔料試験方法―第1部:分散性評価のための分散方法―第5節:フーバーマラー
JIS K 5101-1-6:2004顔料試験方法―第1部:分散性評価のための分散方法―第6節:3本ロールミル
JIS K 5101-2-1:2004顔料試験方法―第2部:色の比較―第1節:目視法
JIS K 5101-2-2:2004顔料試験方法―第2部:色の比較―第2節:測色計法
JIS K 5101-3-1:2004顔料試験方法―第3部:着色力―第1節:有色顔料の相対着色力及び淡色の測定(目視比較法)
JIS K 5101-3-2:2004顔料試験方法―第3部:着色力―第2節:白色顔料の相対着色力(目視比較法)
JIS K 5101-3-3:2004顔料試験方法―第3部:着色力―第3節:有色顔料の相対着色力及び白色顔料の相対散乱能の測定(光度計法)
JIS K 5101-3-4:2004顔料試験方法―第3部:着色力―第4節:着色剤の相対着色力及び残留色差の測定(重み付きK/S値法)
JIS K 5101-4:2004顔料試験方法―第4部:隠ぺい力―隠ぺい率試験紙法
JIS K 5101-5-1:2004顔料試験方法―第5部:分散性の評価方法―第1節:有色顔料の着色力の変化による評価
JIS K 5101-5-2:2004顔料試験方法―第5部:分散性の評価方法―第2節:分散度の変化による評価
JIS K 5101-5-3:2004顔料試験方法―第5部:分散性の評価方法―第3節:光沢の変化による評価
JIS K 5101-6-1:2004顔料試験方法―第6部:流動性―第1節:スプレッドメータ法
JIS K 5101-6-2:2004顔料試験方法―第6部:流動性―第2節:回転粘度計法
JIS K 5101-7:2004顔料試験方法―第7部:耐ブリード性
JIS K 5101-8:2004顔料試験方法―第8部:耐薬品性
JIS K 5101-9:2004顔料試験方法―第9部:耐光性
JIS K 5101-10:2004顔料試験方法―第10部:焼付塗装用バインダーによる熱安定性
JIS K 5101-11-1:2004顔料試験方法―第11部:密度―第1節:ピクノメータ法
JIS K 5101-11-2:2004顔料試験方法―第11部:密度―第2節:遠心脱気法
JIS K 5101-12-1:2004顔料試験方法―第12部:見掛け密度又は見掛け比容―第1節:静置法
JIS K 5101-12-2:2004顔料試験方法―第12部:見掛け密度又は見掛け比容―第2節:タンプ法
JIS K 5101-13-1:2004顔料試験方法―第13部:吸油量―第1節:精製あまに油法
JIS K 5101-13-2:2004顔料試験方法―第13部:吸油量―第2節:煮あまに油法
JIS K 5101-14-1:2004顔料試験方法―第14部:ふるい残分―第1節:湿式法(手動法)
JIS K 5101-14-2:2004顔料試験方法―第14部:ふるい残分―第2節:湿式法―メカニカルフラッシング法
JIS K 5101-15-1:2004顔料試験方法―第15部:加熱減量―第1節:105℃揮発性物質
JIS K 5101-15-2:2004顔料試験方法―第15部:加熱減量―第2節:強熱残分
JIS K 5101-16-1:2004顔料試験方法―第16部:水溶分―第1節:煮沸抽出法
JIS K 5101-16-2:2004顔料試験方法―第16部:水溶分―第2節:常温抽出法
JIS K 5101-17-1:2004顔料試験方法―第17部:pH値―第1節:煮沸抽出法
JIS K 5101-17-2:2004顔料試験方法―第17部:pH値―第2節:常温抽出法
JIS K 5101-18:2004顔料試験方法―第18部:電気抵抗率
JIS K 5701-1:2000平版インキ―第1部:試験方法
JIS K 5701-2:2000平版インキ―第2部:プロセスインキの色及び透明性

用紙

JIS B 4707:1992紙断裁機―紙断裁包丁
JIS P 0001:1998紙・板紙及びパルプ用語
JIS P 0138:1998紙加工仕上寸法
JIS P 0201:1966連続伝票用紙の寸法
JIS P 0202:1998紙の原紙寸法
JIS P 8110:2001紙及び板紙―平均品質を測定するためのサンプリング方法
JIS P 8112:1994紙及び板紙のミューレン低圧形試験機による破裂強さ試験方法
JIS P 8113:1998紙及び板紙―引張特性の試験方法
JIS P 8114:2003紙及び板紙―耐折強さ試験方法―ショッパー試験機法
JIS P 8115:2001紙及び板紙―耐折強さ試験方法―MIT試験機法
JIS P 8117:1998紙及び板紙―透気度試験方法―ガーレー試験機法
JIS P 8118:1998紙及び板紙―厚さ及び密度の試験方法
JIS P 8119:1998紙及び板紙―ベック平滑度試験機による平滑度試験方法
JIS P 8120:1998紙,板紙及びパルプ―繊維組成試験方法
JIS P 8121:1995パルプのろ水度試験方法
JIS P 8122:2004紙及び板紙―サイズ度試験方法―ステキヒト法
JIS P 8123:1961紙及びパルプのハンター白色度試験方法
JIS P 8124:1998紙及び板紙―坪量測定方法
JIS P 8125:2000紙及び板紙―こわさ試験方法―テーバーこわさ試験機法
JIS P 8127:1998紙及び板紙―水分試験方法―乾燥器による方法
JIS P 8128:1995紙及び板紙の灰分試験方法
JIS P 8129:1998紙及び板紙―紙むけ試験方法―電気式IGT試験機による加速印刷法
JIS P 8131:1995紙及び板紙のミューレン高圧形試験機による破裂強さ試験方法
JIS P 8135:1998紙及び板紙―湿潤引張強さ試験方法
JIS P 8140:1998紙及び板紙―吸水度試験方法―コッブ法
JIS P 8141:2004紙及び板紙―吸水度試験方法―クレム法
JIS P 8142:1993紙及び板紙の75度鏡面光沢度試験方法
JIS P 8145:1976紙及び板紙のきょう雑物試験方法
JIS P 8147:1994紙及び板紙の摩擦係数試験方法
JIS P 8149:2000紙及び板紙―不透明度試験方法(紙の裏当て)―拡散照明法
JIS P 8150:2004紙及び板紙―色(C/2°)の測定方法―拡散照明法
JIS P 8151:2004紙及び板紙―表面粗さ及び平滑度試験方法(エア・リーク法)―プリント・サーフ試験機法
JIS P 8225:2003パルプ―紙料の固形分濃度測定方法
JIS P 8251:2003紙,板紙及びパルプ―灰分試験方法―525℃燃焼法
JIS P 8252:2003紙,板紙及びパルプ―灰分試験方法―900℃燃焼法
JIS S 5508:1993原稿用紙
JIS S 5509:1993レポート用紙
JIS Z 1529:2004印刷用粘着フィルム
JIS Z 1538:2004印刷用粘着紙

色・光源など

JIS Z 8102:2001物体色の色名
JIS Z 8105:2000色に関する用語
JIS Z 8110:1995色の表示方法―光源色の色名
JIS Z 8113:1998照明用語
JIS Z 8120:2001光学用語
JIS Z 8701:1999色の表示方法―XYZ表色系及びX10Y10Z10表色系
JIS Z 8713:1995再帰性反射体―光学的特性―用語
JIS Z 8714:1995再帰性反射体―光学的特性―測定方法
JIS Z 8715:1999色の表示方法―白色度
JIS Z 8716:1991表面色の比較に用いる常用光源蛍光ランプD65―形式及び性能
JIS Z 8717:1989蛍光物体色の測定方法
JIS Z 8718:1990観測者条件等色度の評価方法
JIS Z 8719:1996条件等色指数―照明光条件等色度の評価方法
JIS Z 8720:2000測色用標準イルミナント(標準の光)及び標準光源
JIS Z 8721:1993色の表示方法―三属性による表示
JIS Z 8722:2000色の測定方法―反射及び透過物体色
JIS Z 8723:2000表面色の視感比較方法
JIS Z 8724:1997色の測定方法―光源色
JIS Z 8725:1999光源の分布温度及び色温度・相関色温度の測定方法
JIS Z 8726:1990光源の演色性評価方法
JIS Z 8729:2004色の表示方法―L*a*b*表色系及びL*u*v*表色系
JIS Z 8730:2002色の表示方法―物体色の色差
JIS Z 8741:1997鏡面光沢度―測定方法
JIS Z 8902:1984キセノン標準白色光源
JIS Z 9112:2004蛍光ランプの光源色及び演色性による区分
JIS S 0031:2004高齢者・障害者配慮設計指針―視覚表示物―年代別相対輝度の求め方及び光の評価方法
TR X 0012:2004色再現評価用標準物体色分光データベース(SOCS)

文字コード

JIS X 0201:19977ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
対応国際規格:ISO/IEC 646:1991(修正)。ISO/IEC 646の日本版。
JIS X 0202:1998情報技術―文字符号の構造及び拡張法
ISO 2022に対応。
JIS X 0208:19977ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合
第1,第2水準はこの規格です。制定は1978年。改正は1983年(字種追加・字形変更・区点変更など),1990年(若干の字種追加・字形変更),1997年(典拠調査,字体包摂モデル導入,シフト符号化の取込みなど)。
JIS X 0211:1994符号化文字集合用制御機能
JIS X 0212:1990情報交換用漢字符号―補助漢字
JIS X 0213:20007ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合
第3,第4水準はこの規格です。
JIS X 0213:2000/
AMENDMENT 1:2004
7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合(追補1)
JIS X 0221-1:2001国際符号化文字集合(UCS)―第1部 体系及び基本多言語面
対応国際規格:ISO/IEC 10646-1:2000(一致)。

テキスト

JIS X 4001:1989日本語文書交換用ファイル仕様(基本形)
JIS X 4002:1987日本語文書交換用ファイル仕様(事務用グラフ)
JIS X 4003:1989日本語文書交換用ファイル仕様(幾何学図形)
JIS X 4004:1989日本語文書交換用ファイル仕様(二値図形)
JIS X 4061:1996日本語文字列照合順番
日本語文字列のソーティングルールです。俗に言う「電話帳方式」も載ってます。
JIS X 4062:1998仮名漢字変換辞書交換形式
JIS X 4063:2000仮名漢字変換システムのための英字キー入力から仮名への変換方式
JIS X 4064:2002仮名漢字変換システムの基本機能
2002年10月制定。
JIS X 4156:2000ハイパテキストマーク付け言語(HTML)
JIS X 4151:1992文書記述言語SGML
JIS X 4151:1992/
CORRIGENDUM 1:1998
文書記述言語SGML(追補1)
JIS X 4151:1992/
CORRIGENDUM 2:2001
文書記述言語SGML(追補2)
JIS X 4153:1998文書スタイル意味指定言語(DSSSL)
JIS X 4153:1998/
AMENDMENT 1:2002
文書スタイル意味指定言語(DSSSL)(追補1)
JIS X 4159:2002拡張可能なマーク付け言語(XML)
JIS X 4168:2004段階スタイルシート 水準1(CSS1)
JIS X 4171:1996SGML文書交換様式(SDIF)
JIS X 4172:1998SGML公開テキスト所有者識別子
JIS X 8341-3:2004高齢者・障害者等配慮設計指針―情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス―第3部:ウェブコンテンツ
TS X 0085:2004ハイパテキスト転送プロトコル HTTP/1.1
TS X 0097:2004統一資源識別子(URI) 共通構文
TR X 0033:2002ハイパテキストマーク付け言語(HTML)4.0
TR X 0056:2002XHTMLのモジュール化
TR X 0015:2002XML日本語プロファイル
TR X 0047:2001XMLによる画像参照交換方式
TR X 0054:2002XMLスキーマ―第0部:基本
TR X 0060:2003文書オブジェクトモデル(DOM)水準2 イベント規定
2003年01月公表。
TR X 0063:2002XMLスキーマ―第1部:構造
TR X 0064:2002XMLスキーマ―第2部:データ型
TR X 0065:2002文書オブジェクトモデル(DOM)水準2 コア規定
TR X 0057:2002XMLトピックマップ(XTM)1.0
TR X 0059:2002XSLTライブラリ
TR X 0060:2003文書オブジェクトモデル(DOM)水準2 イベント規定
TR X 0076:2003XMLリンク付け言語(XLink)1.0
2003年01月公表。
TR X 0077:2003Xフォーム1.0
2003年2月公表
TR X 0078:2003文書オブジェクトモデル(DOM)水準2 ビュー規定
2003年01月公表。
TR X 0080:2003XHTML1.1―モジュールに基づくXHTML
2003年9月公表
TR X 0084:2003拡張可能なビジネス報告言語(XBRL)2.0規定
2003年4月公表。
TR X 0088:2003拡張可能なスタイルシート言語(XSL)1.0
2003年9月公表
TR X 0089:2003XMLパス言語(XPath)1.0
2003年9月公表

電子文書・電子印刷

JIS X 4081:2002日本語電子出版検索データ構造
JIS X 4154:1997標準ページ記述言語SPDL
JIS X 4154:1997/
AMENDMENT 1:2003
標準ページ記述言語SPDL(追補1)
1997年10月制定,2003年2月改正。対応国際規格はISO/IEC 10180:1995/TECHNICAL CORRIGENDUM 1:2001(一致)。
JIS X 4167-1:2003文書印刷応用(DPA)―第1部:抽象サービス定義及び手続き
2003年2月制定。対応国際規格はISO/IEC 10175-1:1996(一致)。
JIS X 4167-2:2003文書印刷応用(DPA)―第2部:プロトコル規定
2003年2月制定。対応国際規格はISO/IEC 10175-2:1996(一致)。
JIS X 4167-3:2003文書印刷応用(DPA)―第3部:管理の抽象サービス定義及び手続き
2003年2月制定。対応国際規格はISO/IEC 10175-3:2000(一致)。
JIS X 4175:2003マルチメディア対話型文書のための交換規格(ISMID)
2003年2月制定。対応国際規格はISO/IEC 13240:2001(一致)。
JIS Z 6016:2003紙文書及びマイクロフィルム文書の電子化プロセス
2003年11月制定。

バーコード

JIS X 0501:1985共通商品コード用バーコードシンボル
JIS X 0502:1994物流商品コード用バーコードシンボル
JIS X 0503:2000バーコードシンボル―コード39―基本仕様
JIS X 0504:2003バーコードシンボル―コード128―基本仕様
JIS X 0505:2004バーコードシンボル―インタリーブド2オブ5―基本仕様
JIS X 0506:2000バーコードシンボル―コーダバー(NW-7)―基本仕様
JIS X 0507:2004バーコードシンボル―EAN/UPC―基本仕様
JIS X 0510:2004二次元コードシンボル―QRコード―基本仕様
JIS X 0520:2001バーコードシンボル印刷品質の評価仕様―1次元シンボル

画像

JIS X 4301:1995連続階調静止画像のディジタル圧縮及び符号処理―第1部 要件及び指針
JIS X 4302:1996連続階調静止画像のディジタル圧縮及び符号処理―第2部 適合性試験
JIS X 4303:1998連続階調静止画像のディジタル圧縮及び符号処理―第3部 拡張
JIS X 4304-1:2000連続階調静止画像の可逆及び準可逆圧縮―第1部:基本処理
JIS X 4304-2:2002連続階調静止画像の可逆及び準可逆圧縮―第2部:拡張
JIS X 4311:1996画像及び音声の符号化―段階表現2値画像圧縮
JIS X 4312:20012値画像の非可逆及び可逆符号処理
JIS X 4350-1:2002JPEG2000画像符号処理システム―第1部:基本符号処理
JIS X 4350-3:2003JPEG2000画像符号処理システム―第3部:モーションJPEG2000
2003年2月制定。対応国際規格はISO/IEC 15444-3:2002(一致)。
JIS X 6930:2002情報技術―事務機器―ハードコピー出力の画質属性測定―2値単色のテキスト及びグラフィック画像
JIS X 6933:2003情報技術―事務機械―テストチャートによるカラー複写機の画像再現性能評価方法
JIS X 9201:2001高精細カラーディジタル標準画像(CMYK/SCID)
JIS X 9204:2004高精細カラーディジタル標準画像(XYZ/SCID)

書体・フォント

JIS X 4161:1993フォント情報交換 第1部 体系
JIS X 4161:1993/
AMENDMENT 1:2002
フォント情報交換―第1部:体系(追補1)
JIS X 4162:1993フォント情報交換 第2部 交換様式
JIS X 4162:1993/
AMENDMENT 1:2002
フォント情報交換―第2部:交換様式(追補1)
JIS X 4163:1994フォント情報交換 第3部 グリフ形状表現
JIS X 4165:2002フォント関連識別子の登録手続き
JIS Z 8903:1984機械彫刻用標準書体(常用漢字)
JIS Z 8904:1976機械彫刻用標準書体(かたかな)
JIS Z 8905:1976機械彫刻用標準書体(アラビア数字・ローマ字)
JIS Z 8906:1977機械彫刻用標準書体(ひらがな)
JIS X 9001:1976光学式文字認識のための字形(英数字)
JIS X 9002:1980磁気インキ文字読取用字体及び印字仕様(E13B)
JIS X 9003:1980光学式文字認識のための字形(片仮名)
JIS X 9004:1983光学式文字認識のための印字仕様
JIS X 9005:1979光学式文字認識のための手書き文字(片仮名)
JIS X 9006:1979光学式文字認識のための手書き文字(数字)
JIS X 9007:1981光学式文字認識のための手書き文字(英字)
JIS X 9008:1981光学式文字認識のための手書き文字(記号)
JIS X 9009:1991光学式文字認識のための手書き文字(平仮名)
JIS X 9010:1984機械読取り可能文字の符号(OCR及びMICR)

組版

JIS X 4051:2004日本語文書の組版方法
割注やルビが入ったときの具体的な組版アルゴリズムまで解説されています。1995年第2次規格,2004年第3次規格。
JIS X 4052:2000日本語文書の組版指定交換形式
JIS S 0032:2003高齢者・障害者配慮設計指針―視覚表示物―日本語文字の最小可読文字サイズ推定方法
TR X 0010:2000日本語組版のDSSSLライブラリ
TR X 0010:2000/
AMENDMENT 1:2003
日本語組版のDSSSLライブラリ(追補1)

出版

JIS X 0305:1999国際標準図書番号(ISBN)
JIS X 0306:1999国際標準逐次刊行物番号(ISSN)
TR X 0058:2003オンライン出版技術の関連用語

単位・単位記号・数学記号

JIS Z 8201:1981数学記号
JIS Z 8202-0:2000量及び単位―第0部:一般原則
JIS Z 8202-1:2000量及び単位―第1部:空間および時間
JIS Z 8202-2:2000量及び単位―第2部:周期現象及び関連現象
JIS Z 8202-3:2000量及び単位―第3部:力学
JIS Z 8202-4:2000量及び単位―第4部:熱
JIS Z 8202-5:2000量及び単位―第5部:電気及び磁気
JIS Z 8202-6:2000量及び単位―第6部:光及び関連する電磁放射
JIS Z 8202-7:2000量及び単位―第7部:音
JIS Z 8202-8:2000量及び単位―第8部:物理化学及び分子物理学
JIS Z 8202-9:2000量及び単位―第9部:原子物理学及び核物理学
JIS Z 8202-10:2000量及び単位―第10部:核反応及び電離性放射線
JIS Z 8202-12:2000量及び単位―第12部:特性数
JIS Z 8202-13:2000量及び単位―第13部:固体物理学
JIS Z 8203:2000国際単位系(SI)及びその使い方
JIS E 3011:2004鉄道信号用文字記号

筆記具

JIS S 6005:2007シャープペンシル用しん
JIS S 6006:2007鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん
JIS S 6007:2004黒板
JIS S 6013:2002シャープペンシル
JIS S 6025:2002万年筆及びそのペン先
JIS S 6037:2006マーキングペン
JIS S 6039:2006ボールペン及び中しん
JIS S 6049:2001電気鉛筆削り機及び手動鉛筆削り器
JIS S 6050:2002プラスチック字消し
JIS S 6054:2006水性ボールペン及び中しん
JIS S 6055:2002事務用修正液
JIS S 6060:199614歳までの子供用の筆記・マーキング用具のキャップ―安全要件
JIS S 6061:2005ゲルインキボールペン及びレフィル

その他

JIS K 7645:2003写真―現像処理済み写真フィルム,乾板及び印画紙―包材,アルバム及び保存容器
2003年3月制定。対応国際規格はISO 18902:2001(修正)。
JIS Z 8322:2003 製図―表示の一般原則―引出線及び参照線の基本事項と適用
2003年3月制定。対応国際規格はISO 128-22:1999(修正)。
JIS X 0515:2003出荷,輸送及び荷受け用ラベルのための1次元シンボル及び2次元シンボル
2003年3月制定。対応国際規格はISO 15394:2000(一致)。
TR X 0099:2004署名認証システムの精度評価方法

JIS規格票の入手方法

 JISの規格票は書店で注文して買えます。急がない場合はこれが一番簡単でしょう。常備している書店もあります。
 また,日本規格協会に直接注文したり,PDFファイルをダウンロード購入したりすることもできます。詳しくは日本規格協会の「JSA Web Store―購入方法」をご覧ください。
 また,日本工業標準調査会 の「JIS検索」のページから辿って,規格票の PDF ファイルが無料で閲覧できます(画質は低めで,プリントアウトできないなどの制限がある)。