博物館など

最終更新日:2012年4月4日
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注意:ここで紹介した収蔵品が常に展示されているとは限りません。展示内容は事前にお調べください。

印刷新聞文字その他他の博物館情報

印刷・グラフィックアートなど

東 北

関 東

中 部

  • 三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館(愛知県名古屋市)
    旧東海銀行貨幣資料館。民間では日本一のコレクションだとか。
  • 博物館 明治村(愛知県犬山市)
    明治時代に建てられた歴史的建造物を国内外から集めて移築した博物館村。アルビオンプレス(手引き印刷機)がある。

近 畿

  • モトヤ活字資料館(大阪府大阪市・モトヤ本社ビル2階)
    活版関係の機材・資料を展示。
  • 大和銀行(現 りそな銀行) 貨幣資料館(大阪府中央区)
    2001年に閉館。
  • DDDギャラリー(大阪府北区)
    大日本印刷 DNPギャラリーの一つ。
  • 神戸市立博物館(神戸市)
    「文明開化と近代化」のコーナーでアルビオン・プレスなど印刷関係の展示がある。

四 国

  • 鳴門市ドイツ館(徳島県鳴門市)
    第一次世界大戦中,約千人のドイツ兵捕虜が約三年を過ごした坂東俘虜収容所の記念施設。さまざまな文化活動を行い,地元民と交流した。所内で刷られた高い水準の多色刷り謄写版(ガリ版)印刷物も展示されている。

九 州

  • 天草コレジヨ館(熊本県天草郡)
    16世紀のキリシタン版(天草本)や,グーテンベルク印刷機の精密な複製がある。
  • 長崎市 ド・ロ神父記念館(長崎県西彼杵郡)
    1868年に来日し,長崎に石版印刷術を伝えたフランス人宣教師の記念館。石版印刷の暦などがある。
  • 尚古集成館(鹿児島県鹿児島市)
    島津家伝来の史料を中心に約一万点の収蔵品がある。木村嘉平の活字が展示されている。

アジア

ヨーロッパ

北米

南米

オセアニア

ロシア

新 聞

日 本

  • 日本新聞博物館(神奈川県横浜市)
    愛称「ニュースパーク」。新聞社の取材,編集,広告,販売,文化・スポーツ事業など,各分野の活動の歴史と現在の活動を紹介。
  • 熊本日日新聞社 新聞博物館(熊本県熊本市)
    日本で最初の新聞博物館。幕末・明治以来130年に及ぶ新聞の歴史を語る資料のほか,鉛活字時代の製作機器,言論人の遺品・遺墨などを展示。

海 外

日 本

  • 和紙の博物館(バーチャル)
    解説,リンク集,FAQなど。動画もあり,充実したサイト。

海 外

 手漉き紙のポータルサイトは
  →Handmade paper on the net〔英,

日本

  • DIC COLOR SQUARE(東京都中央区)
    大日本インキ化学が提供する色彩関係の展示スペース

海外

  • 色の博物館:Colour Museum(イギリス)
    サイトが行方不明
  • ゲーテ博物館〔日本語,独語英語仏語〕(ドイツ・デュッセルドルフ)
    ゲーテが色彩の研究に使った実験器具を展示した部屋があるらしい。

バーチャル博物館

文字・タイプフェース・筆記具・その他

東日本

  • 書道博物館(東京都台東区)
    洋画家・書家の中村不折(ふせつ)氏が昭和11年に設立した博物館。氏が書道研究のために収集した中国・日本の古美術品・考古学資料など約1万6000点を収蔵。
  • 篆刻美術館(茨城県古河市)
    日本最初の篆刻専門の美術館。
  • 日本書道美術館(東京都板橋区)
    「書」についての美術館。公式サイトはなさそうなので →「日本書道美術館」でGoogle検索
  • 成田山書道美術館(千葉県成田市)
    書の総合専門美術館。収蔵作品は江戸末期から現代までが中心。
  • 八ヶ岳泰雲書道美術館(山梨県北巨摩郡)
    柳田家の作品を中心に収蔵。公式サイトはなさそうなので →「八ヶ岳泰雲書道美術館」でGoogle検索
  • 日本文具資料館(東京都台東区)
  • 日学科学技術振興記念財団・文具科学館(東京都港区)
    こども向け。
  • 古代オリエント博物館(東京都豊島区)
    古代オリエントは文字の誕生に関係が深い。「自由学校」で楔形文字,ヒエログリフやペルシャ書道などの講座が開講されます。
  • 中近東文化センター(東京都三鷹市)
    中近東の歴史的文化を専門的に研究し,その成果を公開する。テーマ展示室では「文字の歴史」といった展示もある。
  • Pen Station(東京都中央区)
    パイロット本社内にある筆記具ミュージアム。

西日本

  • 観峰館(滋賀県神崎郡)
    日本習字教育財団が運営する「書道文化と世界を学ぶ」がメインテーマの博物館。近代中国の書画,世界各国の文字資料など。甲骨文など漢字の歴史がたどれる資料多数。
  • 観峰美術館(京都市)
    「原田観峰の書と世界の文字文化に出逢える美術館」だそうです。
  • 依水園 寧楽美術館(奈良県)
    古代中国の美術品など。古銅印のコレクションがある。
  • シャープ 天理ショールーム 歴史&技術ホール(奈良県天理市)
    シャープの創業者,早川徳次氏が1915年に発明した金属製の繰出鉛筆が展示されています。
  • 国立民族学博物館(大阪府)
    中西亮氏(1928-1994)が世界中から収集した印刷文字・手書き文字の資料が遺族により寄贈された。
  • 藤井有鄰館(京都府京都市)
    殷から清にかけての中国の美術品・工芸品を展示。古印のコレクションは随一。公式サイトが見当たらないので →「藤井有鄰館」でGoogle検索
  • 安芸市立書道美術館(高知県安芸市)
    日本最初の公立書道美術館だそうです。
  • 鷹島町立歴史民俗資料館(長崎県)
    元寇(弘安の役,1281年)のとき鷹島沖に沈んだ元軍の遺物が展示されている。そのなかに,パスパ文字で「管軍総把印」と刻まれた縦横約65mmの青銅製の印鑑がある。このページは公式サイトではない?

海 外

ヨーロッパ

アジア

その他の地域

バーチャル博物館

博物館・美術館情報が得られる他のサイト